さをり織り
区切り線
2008年4月から、東大阪市中石切町にある“空の木”という作業所でさをり織りを習い始めました。まだ数ヶ月で作品も数点しかなくまだまだ未熟です。
高校生の時、京都で機織を見学させていただきました。そのときから機織に興味を持つようになりました。
月日は流れ数十年後、ラジオ深夜便の心の時代で、さをり織りの創始者である城みさを氏のお話を伺い、「木の枝のようにひとつひとつ違う生地で良いのだ」とおっしゃったことに感動しました。
数年前に地元のサークル活動で、さをり織りを実際に体験させていただくチャンスに恵まれ、これなら私にだってできるかもしれないと思いました。
どれも私が事前に計画を立てた訳ではなく、偶然が積み重なったのです。まるでさをり織りが私を呼んでくれたかの様です。
  指導
  作業所の方が、ひとつひとつ手を取って、懇切丁寧にご指導下さいますので、少しづつ生地を織ることができるようになりました。
  様々な種類の糸

最初に驚いたことは、糸の種類が豊富なことです。1本の糸に3色も4色も色が混じっており、その混じり方が様々なのです。もちろん太さや材質もたくさんあります。

縦糸が同じでも横糸の組合せによって、全く異なった風合いの生地が仕上がります。「どのような生地が出来るかは、仕上がってのお楽しみ」ということでさをり織りは夢が広がります。

  今は縦糸は作業所の方に手伝っていただき、横糸をワクワクした気分で織っています。
椅子に座って手と足を動かして織っています。左足で踏みながらシャトルを左からシュッと滑らせ右へ通します。このときの糸の張り具合が大切です。足を踏み替えてオサをパッタンと手前へ引きます。オサの引き方が重要です。これで1段織れます。
制作中
  確認 単純作業のように思われがちですが、雑念が有れば糸が乱れ、気負いすぎれば生地が縮むなど、なかなか奥が深いものです。
仕上がり
 
機械織とはまた味の違うさをり織りならではの生地が仕上がります。
  作品1 作品1
 

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